女王、どうします？

うちの地域(東北)は、最低気温が５～６℃なんていう日が多くなりました
ひどく冷える時は、１～２℃なんていう日もあります…(-_-;)



そんな寒い中、夜は家の中に、日中は外になんていうことを繰り返して多肉を育てています。

なにぶん、今年始めたばかりで、夏は蒸れや根腐れ等でいくつかの多肉を★にしてしまい…
これから来る冬も、置場所やら管理の仕方やら、試行錯誤しながらの不安な日々です…(・・;)




そんな試行錯誤の毎日の中の
『断崖の女王』(シンニンギア属)



ハント直後よりもだいぶ葉が大きくなりました




ですが、断崖の女王のような種類は、冬の間は葉を落として、芋(塊根)だけで冬を越すそうです。




うちの女王様はまだ小さな葉も大きな葉もついてます。





これからこの葉がどうなるのか…

観察を続けていきます

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女王に首ったけ

すっかり女王様に骨抜きにされている今日このごろです

…っていう表現は怪しすぎるか








先日ハントしたばかりの『断崖の女王』(シンニンギア)




葉や茎が銀白色の毛に被われていて、光輝いています






出たばかりの小さな葉も同様です。







そして、コーデックスなので、扁平な塊茎も特徴的です(^-^)v










可愛い…可愛い過ぎる

いや、女王様に対して「可愛い」なんて表現は失礼でした





お美しゅうございます

タグ：コーデックス 多肉植物 シンニンギア 断崖の女王

そんな所に女王!?

『断崖の女王』(シンニンギア属)

凄く気になっていた多肉をついにハントしました


原産地では野生のものが崖にへばりつくように生え、「断崖の女王」の"断崖"はその生態に由来しているそうです。
(そんな所によく育つなぁ)


根元に平べったい球根(地下茎の一部が肥大した塊茎-かいけい-)を作り、 そこから太めの茎を伸ばし、その先に葉を数枚付けています。
葉の表面は動物の体毛のようなﾓｹﾓｹの毛で覆われ銀白色に見えます。
毛並み？が綺麗です
でたばかりのちっちゃい葉も白い産毛にくるまれていて可愛いです







もう花の時期は過ぎてしまったみたい。

しかも、葉は冬の間は枯れて、塊茎だけになるらしい。




なにぶん初めての種類で不安だらけですが、上手く育てたいと意気込んでいます

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